横浜市神奈川区の瑞穂埠頭にある風力発電(ハマウィング)
この風車の定格出力は1,980kW。現在の東京電力の供給能力が3,950万kWということなので単純に計算するとこれ2万基分が現在の東電の供給能力にあたる。
実際は定格出力一杯には発電できないし全て風力発電では不安定すぎるのだろうが。
横浜市のホームページでは見つけられなかったがこれのコストはどうなっているのだろう?また、現状ではこの電力は何に利用しているのだろう?
追記
入札により12,342,000円で丸紅に電力を売却。その後電力会社に売電しているようだ。
関連リンク
横浜市地球温暖化対策事業本部公募型指名競争入札入札結果(横浜市ホームページ)
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/ondan/koubo/nyuusatukekka.pdf
横浜市ホームページ:地球温暖化対策事業本部
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/ondan/furyoku/spec/
Vestas(この風車のメーカー)
ついでに三菱重工風力発電ページ
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