2012年5月10日木曜日

データ復旧サービスを利用

Windows Storage Server 2003 R2搭載のNASをシャットダウンし、再起動を試みたら起動しない。
モニタを接続してメッセージを確認すると「次のファイルが存在しないかまたは壊れている」というメッセージが(英語で)出ていた。

Windows2003Serverのシステムディスクで修復を試みるも修復不可、DOSコマンドでのファイル名の参照もできない状態だった。

NASには数時間以内に必要なデータが格納されていたのでネットで検索して横浜にオフィスがあるデータ復旧サービスを利用。
オフィスにNASを持ち込むと「ノートPC - データ復旧ツール - NASから取り外したHD」のように接続してツール付属のソフトでHDを参照。1時間程度で必要なファイルを復旧してもらった。

サービス料金はデータ量、状況、納期により5万円程度~

データ復旧ツール(使用したのはこれではなかったかもしれない)
PC-3000 JAPAN 世界最高のデータ復旧ツール ハードディスク復旧装置

Ace Laboratory(その製造元)

Windowsシステムファイルの損傷の場合下のような製品でハードディスクを取り外して他のPCにUSB接続しファイルを取り出す方法も有効かと思われます。