2015年7月27日月曜日

法人向けmvnoサービス比較

法人契約可能なmvnoサービス検討のために主なものをピックアップしてみました。


OCN モバイル ONE for Business
http://store.ntt.com/service/ocn_mobile_stdd/tab1?sccid=c_ppc_g_pc_moneb&wapr=55b5d360

1GBコース 1GB/月 2,000円(税込2,160円)
3GBコース 3GB/月 3,500円(税込3,780円)
7GBコース 7GB/月 5,500円(税込5,940円)

mineo for Business
http://mineo.jp/business/

データ通信
500MB   700円/回線
1GB     850円/回線
3GB     980円/回線
5GB   1,580円/回線

データ通信+音声
500MB 1,310円/回線
1GB   1,460円/回線
3GB   1,590円/回線

※au 4G LTE回線

BIGLOBEオフィスサービス LTE・3G(格安SIM)
http://office.biglobe.ne.jp/mobile/lte/

データSIM
エントリープラン
月3GB 700 円/月 [3日間速度制限あり]

ライトSプラン
月6GB 1,305円/月

スタンダードプラン
月10GB 3,590 円/月

※SMS利用オプション有り(120円/月)

音声通話SIM
エントリープラン
月3GB 1,600 円/月 [3日間速度制限あり]

ライトSプラン
月6GB 2,205円/月

スタンダードプラン
月10GB 4,490 円/月

IIJモバイルサービス/タイプD(NTTドコモ対応)定額プランライト
http://www.iij.ad.jp/biz/mobile-d/

3GB 900円/月

追加1GB 300円/月
追加2GB 600円/月
追加3GB 900円/月

ビジネスhi-ho
http://biz.hi-ho.jp/mobile/

データ通信
hi-ho LTE typeD エントリー 月2GB(770円/月)

hi-ho LTE typeD ミニマムスタート 月3GB (933円/月)

hi-ho LTE typeD アソート 月3GBを最高3端末でシェア(1,409円/月)

hi-ho LTE typeD ファミリーシェア 月10GBを最高3端末でシェア(2,838円/月)

ASAHIネット LTE 2ギガ プラン docomo回線 (法人向け)
http://asahi-net.jp/biz/service/mobile/lte/product/2gb.html

データ通信
3GB 900円/月

SMS 使用できない

ぷららモバイルLTE for Business
http://biz.plala.or.jp/bz/lte.html?cid=sem_ispcorporation_pc_g_lte

データ通信料制限無し(下り最大速度3Mbps)2980円/月
(20契約以上は割引あり)

NURO Biz(So-net子会社) NUROモバイル LTE
http://biz.nuro.jp/service/spec/index03.html

500Mコース 500MB/3日 2年定期契約 ¥2,980 キャンペーン特価¥1,980
800Mコース 800MB/3日 2年定期契約 ¥4,980 キャンペーン特価¥3,980



2015年7月10日金曜日

会社のPCをWindows10にアップグレードする際の問題点

マイクロソフトの次期OS Windows10 が7月29日リリースと報道されていて現在無償アップグレード予約がWindows8.1、Windows7SP1の全てのPCに通知されているようで会社使用のDELLのPCにも通知が来ているのでアップグレードの際の問題点を検討してみました。


  • 出荷時の環境と異なる環境になるのでメーカーサポートはおそらく無くなる
  • Windows同梱のデバイスドライバーでデバイスが動作しない可能性がある。プリンタ等周辺機器のドライバも同様
  • アップグレードに時間がかかる。PCごとにアップグレード予約、ダウンロード、インストール、環境構築する必要があるのですんなりインストールできても数時間はかかる。長期間Windows更新プログラムを適用していないPCの場合更新プログラム適用の際に様々な問題が発生するので更に数倍の時間がかかる。

以上の条件となりご依頼いただいても1台1~2万円、動作保障無しのような形になりコストに見合わない可能性が高くなってしまいます。

アップグレードするメリットとしては

  • いまなら(無償アップグレード期間1年間、2016.7.28まで?)無償でアップグレードできる。
  • Windows起動にかかる時間が少し減り、アプリケーションの動作も少し軽くなる。
  • Windows8.1で無くなったスタートボタンが復活しているのでWindows7ユーザーにとって違和感が少なく移行しやすい。

といったところでしょうか。

となるとほぼ個人利用でアップグレード作業の手間を厭わない人しかアップグレードしないことになるがどの程度の数になるのだろうか。
今しばらくマイクロソフト、PCメーカーからのアナウンスを待とうと思います。

Windows7はメインストリームサポートが2015年1月13日に既に終了しているものの延長サポートの終了は2020年1月14日と後5年近くあるのでWindows10にアップグレードする明確なメリットが無ければWindows7をそのまま使うのが最善かもしれません。

2016.5.17
意図せずアップグレードされてしまうケースがちらほらあり、その際古いMS-Officeのファイルがダブルクリックで開かなくなる。Windows10対応していないソフトが使えなくなる等の問題が起こりました。
無償アップグレード期間は残り2ヶ月余りとなりましたが意図せずアップグレードされてしまい問題が起こり対応するより計画的にアップグレードしてコントロールするという選択肢がよいかとも考えています。

PC10台をWindows7からWindows10にアップグレード


Windows10へのアップグレード(マイクロソフト)
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-upgrade

Windows 10へのアップグレード(DELL)
http://www.dell.com/support/contents/jp/ja/jpdhs1/article/Product-Support/Self-support-Knowledgebase/Windows-Operating-Systems/windows-10-support/upgrade-to-windows-10/

Windowsのサポート期限(マイクロソフト)
http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/eos/consumer/default.aspx