現在は講堂、会議室を一般に貸し出す施設として利用されており入場料等は無く、数枚の写真、ステンドグラス等が展示されているのみ。
この地の歴史
開港時
越前藩の生糸売込店(岡倉天心の父覚右衛門が支配人)
1874(明治7)年4月
町会所として竣工
1890(明治23)年
横浜貿易商組合会館に改称
1906(明治39)年12月
焼失
1917(大正6)年7月1日
「開港記念横浜会館」として開館
1923(大正12)年
関東大震災により大部分を焼失
1927(昭和2)年
復旧工事竣工
1945(昭和20)年
終戦のこの年より米軍により接収、映画館として利用される
1959(昭和34)年
この年より中区公会堂として現在の「横浜市開港記念開館」の名称となる。
1989(平成元)年
ドーム等の復元工事完了
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