Cloud Readyを試すためにリース切れのPCにインストール。
Cloud Ready
https://www.neverware.com/freedownload#intro-text何年か前のChrome OSと違いインストールするだけで日本語が普通に入力できWifiアダプタも認識し使える状態になりCore-i3、メモリ4Gb程度のスペックでもサクサク動く。
デザイン、表示も洗練されていてブラウザを使っている分にはサクサク動く分Winsowsより感触が良いくらい。
インストール手順は
- フォーマット済のUSBメモリ(8Gb以上)をUSBポートに挿しWindowsPCで上記URLのダウンロードサイトで「DOWNLOAD USB MAKER」のボタンを押しインストーラーをダウンロード、実行し起動したインストーラーのメッセージに従いインストール用USBメモリを作成。
- 上記の作業で作成したUSBメモリをインストールするPCのUSBポートに挿しUSBからPCを起動。一旦Cloud ReadyがUSBメモリより起動するので右下のインジケーターをクリックしメニューを開き「InstallOS」のアイコンをクリックしてPCのストレージにインストール(既存のWindowsOS、データは削除されます)。
日本でどれだけ普及するかは疑問ですが個人的にはCloud Readyでできるメール処理等の業務はこれで行いお取引先企業のリース切れPCにもインストールして試していただきます。
それなりに環境を整える必要はありますがテレワーク用途等には適していると思います。
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