Windowsの「電源オプション」の設定値により電力消費がどの程度変わるかをワットチェッカーで実際に計測してみた。
計測にはMPUにAtom D525 搭載のデスクトップPC(WindowsXP)を使用した。
計測結果
通常の待機状態:33W
ハードディスクの電源を切る:32W
システム スタンバイ:3W
システム休止状態:2.5W
システム スタンバイ、システム休止状態ではほとんど電力を消費していないので電源オプション設定の有効性を実感できた。
電源オプション設定項目
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