2010年11月13日土曜日

HP ProLiant MicroServer + CentOS5.5

ファイルサーバーのデータバックアップ用にHP ProLiant MicroServerをHP Directplusで購入。
本体 35,700円
SATA DVD/RWドライブ 5,250円
HP 2GB 2Rx8 PC3-10600E-9 メモリキット 9,450円
配送料 3,150円
合計 53,350円

OSは付属していないのでCentOS5.5 x86-64をダウンロード、インストールし、付属のsamba3.0.33を使ってファイルサーバーのバックアップ用のWindowsファイルサーバーを構築した。
CentOSのインストールについては特に問題無し。
導入の第一の目的がファイルバックアップ用のsambaサーバーなのでsamba以外はあまり検証していないがCentOS5.5の動作もいまのところ問題無い。

「HP ProLiant MicroServerはフルカスタマイズCTO対応製品ではありません。」
ということでオプションのDVD/RWドライブ、メモリを注文すると箱に入った製品が送られてくる。
それを組み込むときにマザーボードに接続してあるケーブルを一旦外さないとマザーボードが引出せない。また、マザーボードはTRXねじで留めてあり、硬くて手で外れない場合専用のレンチが必要なのだが、それがケースの蓋の裏に付属しているのに気づくのに時間がかかり少し手間取る。

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