JacConvert
AutoCADとJW_CADのキャドデータを相互読み込みするためのコンバータソフト
フリーソフト(無料)ではなくシェアウェア(有料)です。
読込み可能ファイル形式(JWW/JWC/DXF/DWG/JWK/JWS)
書込み可能(JWW/JWC/DXF/DWG/PDF/EMF)
価格:シェアウェア(2,500円)
建築フォーラムのダウンロードページ
https://www.farchi.jp/downloads/index.php/1785
インストール手順
1.jacconvertのダウンロード、インストール
下記よりJacConvertをダウンロード、保存したファイルをダブルクリックし
(2013.3.6以下追加)
3.スタートボタン→
プログラムよりjacconvertを実行しメニューの「ファイル」→「ファイルを開く」→「DWGを開く」。
JacConvertによるDWG読み込みを設定
下図のメッセージが出るのでOKし、
DWG変換可否診断の項で
JacConvertのTFC認識:NG TeighaFileConverterを認識できていません。
のエラーとなったら
「TeighaFileConverterの登録場所を手動でセットする」ボタンを押し、
※c:\Program Files\OdaFileConverter.exeをTeighaFileConverterに名前変更
TeighaFileConverterの実行ファイル(C:\Program Files\ODA\Teigha File Converter 3.8.1\OdaFileConverter.exe)を選択する。
一度JacConvertを終了し、再度起動してメニュー「ファイル」→「ファイルを開く」→「DWGを開く」を実行するとDWGファイル変換メニューが起動するので必要な設定を行いファイル変換する。
リンク
Open Design Alliance
DraftSight(フリーのAutoCAD互換キャドソフト)