- ガラケーの連絡先データをVcard形式(.vcfファイル)で出力。
- 出力した.vcfファイルをメール等でWindowsPCに送信。
- そのままではiPhoneに渡した際文字化けすることがあるのでWindowsPCのメモ帳で開きファイルエンコーディングを変換。
- iPhoneのメールアプリでファイル送受信できるように設定しておく。
- ファイルエンコーディングを変換した.vcfファイルをiPhoneにメール等で送信。
- iPhoneで受信した.vcfファイルをダブルタップ等で開き「連絡先」に追加する。
2019年11月29日金曜日
ガラケーの連絡先をiPhoneに移行する手順
2019年11月14日木曜日
Windows10バージョン1909でOnedriveのファイルが開かない
Windows10 バージョン1909にアップデートしてみたら下記のエラーでOnedriveにあるファイルが開けなくなりました。
ファイルの移動、コピーもできません。
クラウドファイルプロバイダーが実行されていません。エラーコード0x8007016A
タスクバーのOnedriveのアイコンの「設定」から接続を解除して再起動、再度接続したら回復しました。
※バージョン1909にアップデートすると必ず起こる現象ではありませんしそれが原因かも不明です。
ファイルの移動、コピーもできません。
クラウドファイルプロバイダーが実行されていません。エラーコード0x8007016A
タスクバーのOnedriveのアイコンの「設定」から接続を解除して再起動、再度接続したら回復しました。
※バージョン1909にアップデートすると必ず起こる現象ではありませんしそれが原因かも不明です。
2019年11月9日土曜日
OCNメールのサーバー設定で推奨設定以外のポートが利用不可に
2019年10月1日以降順次OCNメールのメールサーバー設定は下記の推奨設定以外ではメール送受信ができなくなるようです。
Windows7を導入後、送信:25、受信110等でメール設定してそのまま利用しているようなPCが該当します。
■推奨設定(今後も利用できる設定値)
--------------------------
【受信】受信メールサーバー(POP3):pop.ocn.ne.jp
ポート番号 :995
【送信】送信メールサーバー(SMTP):smtp.ocn.ne.jp
ポート番号 :465
--------------------------
2019年07月19日 12時00分更新
Windows7を導入後、送信:25、受信110等でメール設定してそのまま利用しているようなPCが該当します。
■推奨設定(今後も利用できる設定値)
--------------------------
【受信】受信メールサーバー(POP3):pop.ocn.ne.jp
ポート番号 :995
【送信】送信メールサーバー(SMTP):smtp.ocn.ne.jp
ポート番号 :465
--------------------------
2019年07月19日 12時00分更新
OCNメールをメールソフトでご利用いただく際の設定について
https://support.ntt.com/mail/information/detail/pid2500000kqa?targetYear=2019&parentGoodsCode=511
2019年9月30日月曜日
外付けUSB3.1 Gen2 SSDの転送スピード
TranscendのUSB外付けSSDから25Gbのフォルダコピーを行ったら10分弱かかった。
USBの転送速度(理論値)は
USB2.0 60Mb/s
USB3.0(Gen1) 625Mb/s
USB3.1(Gen2) 1.25Gb/s
2019年9月3日火曜日
PHPのWebメールクライアントRainLoopをテスト
2020年1月14日にWindows7がサポート期限となる関係でWindows10への更新案件が増えています。
Windows7ではWindows Live Mailを利用しているお客様も多くWindows10ではメールクライアントをどうするか検討しているなかでPHPのウェブメールクライアントRainLoopというのを見つけたので試してみました。
テストはお名前.comの共用サーバーSDで自社ドメインのメール、WWWサーバーのホスティングをしているという環境で行いました。
インストール、利用手順
感想
Windows7ではWindows Live Mailを利用しているお客様も多くWindows10ではメールクライアントをどうするか検討しているなかでPHPのウェブメールクライアントRainLoopというのを見つけたので試してみました。
テストはお名前.comの共用サーバーSDで自社ドメインのメール、WWWサーバーのホスティングをしているという環境で行いました。
インストール、利用手順
- RainLoopのサイト(https://RainLoop.net)よりRainLoop Standard Editionをダウンロードして展開、そのままお名前.comのサーバーにアップロードする。
- ファイル、フォルダのPermissionを変更する
- Admin権限でログインしメールサーバーへのログイン設定等を設定する
- 共用サーバーに作成、運用中のメールアカウントでWebmailにログインする。
感想
- インターフェースのデザインはシンプルだが通常のプロバイダ標準のウェブメールよりは洗練されている。が、機能も最小限でGmailには及ぶべくもない
- 公式サイトはRainLoop Team名義だが会社では無いようでサポートサービスに不安がある。
- すごく良いと思うので開発、アップデートを継続して成長してもらいたい。
- お客様にお勧めする段階ではないがプライベートで適当な環境があれば運用テストも行ってみたい。
2019年8月25日日曜日
ROBOCOPYでファイルコピーした際の転送速度
ファイルサーバーのファイルをコピーした際の転送速度を記録
合計 コピー済み スキップ 不一致 失敗 Extras
ディレクトリ: 71336 71335 1 0 0 0
ファイル: 695872 695872 0 0 0 0
バイト: 849.899 g 849.899 g 0 0 0 0
時刻: 6:36:21 6:14:42 0:00:00 0:21:39
速度: 40590692 バイト/秒
速度: 2322.618 MB/分(38.7Mb/秒)
終了: 2019年8月25日 14:32:30
ディレクトリ: 37768 37767 1 0 0 0
ファイル: 542470 542470 0 0 0 0
バイト: 393.444 g 393.444 g 0 0 0 0
時刻: 5:20:31 5:08:41 0:00:00 0:11:49
速度: 22808923 バイト/秒
速度: 1305.137 MB/分(21.75Mb/秒)
終了: Sat Aug 30 19:40:25 2014
2018.1.2 下記のHDD増設した際の情報を追加
合計 コピー済み スキップ 不一致 失敗 Extras
ディレクトリ: 25690 17763 7927 0 0 1
ファイル: 199482 140101 59381 0 0 0
バイト: 216.960 g 150.111 g 66.848 g 0 0 0
時刻: 2:07:14 2:01:54 0:00:00 0:05:19
速度: 22035553 バイト/秒
速度: 1260.884 MB/分
LAN内の別サーバーにコピー(2023)
バックアップ先ファイルサーバーをSynology DiskStation DS920+に変更した機会に数年ぶりに再度測定。ネットワーク転送速度1Gbpsの理論値に近づいてきた。SynologyのNAS凄い。
合計 コピー済み スキップ 不一致 失敗 Extras
ディレクトリ: 109334 46 109288 0 0 41
ファイル: 946707 302 946404 0 1 138
バイト: 2.014 t 1.834 g 2.012 t 0 22.96 m 607.09 m
時刻: 0:06:06 0:00:20 0:00:00 0:05:45
ディレクトリ: 109334 46 109288 0 0 41
ファイル: 946707 302 946404 0 1 138
バイト: 2.014 t 1.834 g 2.012 t 0 22.96 m 607.09 m
時刻: 0:06:06 0:00:20 0:00:00 0:05:45
速度: 94804310 バイト/秒
速度: 5424.746 MB/分(90.4Mb/秒)
終了: 2023年1月20日 2:06:14
速度: 5424.746 MB/分(90.4Mb/秒)
終了: 2023年1月20日 2:06:14
LAN内の別サーバーにコピー(2019)
5年ぶり位に測定してみたらサーバースペックの違いでLAN上の別サーバーへのコピーであるにもかかわらず速度が上がっている。
LANの理論上の最高値が1Gbps=125Mb/秒なのでまだ向上の余地がある。
ディレクトリ: 71336 71335 1 0 0 0
ファイル: 695872 695872 0 0 0 0
バイト: 849.899 g 849.899 g 0 0 0 0
時刻: 6:36:21 6:14:42 0:00:00 0:21:39
速度: 40590692 バイト/秒
速度: 2322.618 MB/分(38.7Mb/秒)
終了: 2019年8月25日 14:32:30
内蔵の別ディスクにコピー(2018)
合計 コピー済み スキップ 不一致 失敗 Extrasディレクトリ: 37768 37767 1 0 0 0
ファイル: 542470 542470 0 0 0 0
バイト: 393.444 g 393.444 g 0 0 0 0
時刻: 5:20:31 5:08:41 0:00:00 0:11:49
速度: 22808923 バイト/秒
速度: 1305.137 MB/分(21.75Mb/秒)
終了: Sat Aug 30 19:40:25 2014
2018.1.2 下記のHDD増設した際の情報を追加
内蔵の別ディスクにコピー
WD Red Proシリーズ 3.5インチ内蔵HDD 2TB SATA6.0Gb/s 7200rpm 64MB WD2002FFSX合計 コピー済み スキップ 不一致 失敗 Extras
ディレクトリ: 25690 17763 7927 0 0 1
ファイル: 199482 140101 59381 0 0 0
バイト: 216.960 g 150.111 g 66.848 g 0 0 0
時刻: 2:07:14 2:01:54 0:00:00 0:05:19
速度: 22035553 バイト/秒
速度: 1260.884 MB/分
2019年3月23日土曜日
Windows10PCのライセンスを異なるMBのPCに移動
Windows8からアップデートする形で保有していたWindows10Proのライセンスを別のPCに移動した際の手順。
ハードディスク変更の場合はクリーンインストールすると自動で認識されていたがマザーボードが変わると旧PCのSSDをそのまま使ってもライセンスの自動認識はしてくれなかったので「ライセンス認証」のトラブルシューティングツールを使用した。
この設定でMicrosoftアカウントとOSライセンスが紐づけされたということは今後マザーボードを変更する場合でも同じ設定を繰り返せば恒久的にライセンスが使えるということなのか?
ハードディスク変更の場合はクリーンインストールすると自動で認識されていたがマザーボードが変わると旧PCのSSDをそのまま使ってもライセンスの自動認識はしてくれなかったので「ライセンス認証」のトラブルシューティングツールを使用した。
この設定でMicrosoftアカウントとOSライセンスが紐づけされたということは今後マザーボードを変更する場合でも同じ設定を繰り返せば恒久的にライセンスが使えるということなのか?
- 旧PCのWindowsログインをMicrosoftアカウントでログインする形にする。
- 「設定」のライセンス認証で「Windowsは、Microsoftアカウントにリンクされたデジタルライセンスによってライセンス認証されています」の表示を確認
- 新しいPCにWindows10をクリーンインストール。ログインには旧PCのマイクロソフトアカウントを利用する設定にする。
- 「設定」のライセンス認証を確認するとライセンス認証されていない状態になるので「トラブルシューティング」を選択。
- アカウントの認証が行えません。の表示ウィンドウの「このデバイス上のハードウェアを最近変更しました」リンクをクリックして表示されるデバイス一覧から旧PCを選択。「アクティブ」にして次に進み認証。上記の旧PC同様ライセンス認証の設定を確認。
2019年2月1日金曜日
Office365のOutlookでセキュリティ証明書の警告
Office365のOutlookを試す必要があり設定してみたら
インターネットセキュリティ警告
接続しているサーバーは、確認できないセキュリティ証明書を使用しています。
対象のプリンシパル名が間違っています。
との警告が起動時に出る。
メールサーバー設定が証明書のドメインと異なるからと思われるがGMOのサポートサイトではOutlookの仕様で回避不可能との記述が...
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