2010年9月15日水曜日

WindowsXPのサポート期間を確認

マイクロソフトによるとWindows XP Home Edition、Windows XP Professional共に
メインストリームサポート終了 2009/4/14
延長サポート終了 2014/4/8

延長サポートとはセキュリティ修正ソフトの無償提供とそれ以外の修正ソフトの有償提供

Service Pack3のサポートはService Pack4がリリースされなければ延長サポート終了(2014/4/8)まで

マイクロソフト プロダクト サポート ライフサイクル
http://support.microsoft.com/lifecycle/?c2=1173

関連エントリー
Microsoft OfficeXPの延長サポート期間が7月12日で終了

2010年9月10日金曜日

Winmail.datという名前の添付ファイルを受信したら

メールクライアントMicrosoft outlookからリッチテキスト形式で送信されたメールメッセージをOutlook以外のメールクライアントで受信すると Winmail.dat という名前の添付ファイルがメッセージに追加されている場合がある。

元のメッセージに添付ファイルがある場合、その添付ファイルがWinmail.datに含まれている場合がある。

マイクロソフトサポートオンライン
Outlook で受信した電子メール メッセージに添付ファイル Winmail.dat が含まれる
http://support.microsoft.com/kb/278061/ja

GmailでこのWinmail.datが添付されたメールを受信した場合
1.元のメッセージに添付ファイルがある場合
→添付ファイルは名前が文字化けしたりするものの正常に受信できる。

2.元のメッセージに添付ファイルが無い場合
→Winmail.datという名前の添付ファイルが追加されたメッセージが届く。Winmail.datの内容はデコードに失敗したメール本文のような感じで不要。

送信側の対処方法
マイクロソフトサポートオンライン
インターネット ユーザーに対してWINMAIL.DATの送信を回避する方法
http://support.microsoft.com/kb/138053/

受信者側の対処方法
winmail openerで開く
http://www.eolsoft.com/

2010年9月2日木曜日

PrimoPDFのインストール、PDF作成(フリーソフトでPDFファイル作成)

PrimoPDF

Adobe Acrobatと同様の操作でPDFファイルを生成できるアプリケーション。
フリーソフトなので無料で利用できる。

Nitro PDF, Inc.社の提供、日本語版はエクセルソフト株式会社により提供されている。

PrimoPDFのダウンロード、インストール、PDFファイル作成手順

1.エクセルソフト株式会社のダウンロードサイトで「PrimoPDFのダウンロード」を選択。
http://www.xlsoft.com/jp/products/primopdf/download.html

2.ダウンロードしたファイル(FreewarePrimoSetup.ja.exe)をダブルクリックして実行

3.インストールウィザードを完了するとプリンタ「PrimoPDF」が生成されるのでWord、Excel等任意のアプリケーションより「印刷」を選択。プリンタ「PrimoPDF」を選択して印刷する。


下記メッセージが出たら「はい、自動でアップデートします」を選択。


自動で付けられる日本語ファイル名が文字化けするので、「参照ボタン」を押して任意のファイル名に変更し、「PDFの作成」ボタンを押す。


4.Adobe Readerが起動し、作成したPDFファイルを開く。(Adobe Readerはインストール済みのこと)

2015.6.22
現在はCube PDFを選択しています。
無料PDF作成・変換フリーソフト CubePDF