2012年6月6日水曜日

勘定奉行(個別原価管理編)用サーバー機交換手順メモ

ソフトと共に購入し5~6年経過した勘定奉行個別原価管理編(ver4.08)用サーバーをソフトはそのままにサーバー機のみ新しいものに交換した際の作業手順メモ

既存の勘定奉行
勘定奉行個別原価管理編(ver.4.08)with SQL server(SQL Server2005を同梱)

を新しいサーバー

Windows Server 2008 R2 Service pack1

にセットアップ

1.既存の勘定奉行のデータをファイルサーバーにバックアップ(1決算期→1フォルダ)

2.Server 2008 R2を初期設定(社内LANに接続する等)

3.勘定奉行個別原価管理編環境構築CDのインストール

4.勘定奉行個別原価管理編サーバーソフトインストール

5.SQL server 2005の最新のサービスパックをダウンロード、インストール

6.Server 2008 R2ファイアウォール設定
プログラム sqlserver.exe
ポート UDP:1434
を通過に設定

7.勘定奉行個別原価管理編クライアントをインストールしてユーザー作成

8.既存サーバーよりバックアップしたデータを読み込み

上記6のファイアウォール設定が必要なことを知らなくて少しつまずきました。

勘定奉行21個別原価管理編OS、SQL Serverバージョン対応表

0 件のコメント :

コメントを投稿