2011年5月26日木曜日

ROBOCOPYコマンドを使用したバックアップをタスクスケジューラで自動化

WindowsのROBOCOPYコマンドを使用して別のバックアップ用サーバーにファイルをバックアップする作業をWindowsのタスクスケジューラでスケジュールし自動化する手順。

毎日深夜にバックアップをとるように設定する。

Windows Server 2008 R2の手順だがWindowsXP、Windows7でも同様。

1.ROBOCOPYのコマンドライン(例:ROBOCPY c:\filedirectory x:\backupdirectory /E)を貼り付けた.BATファイルを作成。

2.Windowsのタスクスケジューラーを起動

3.「基本タスクの作成」


4.「毎日」


5.バックアップする時刻を設定
6.「プログラムの開始」を選択


7.1で作成した.BATファイルを選択。


8.完了


9.完了後プロパティで「ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行する」をチェック
実行ユーザー名、パスワードを求められるので入力する。



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